もしもパチンコ店が閉店したら貯玉はどうなるのか？
2020年4月7日、7都府県に緊急事態宣言が発令されました。これを受けてパチンコ店でも早速休業を発表したチェーン店があります
様々な業種の店舗が営業自粛を行うこの状況で、いよいよパチンコ店も重い腰を上げたかというところですが、何かと叩かれやすい業界なのでこの動きは歓迎したいです
というわけで自粛自体は今後の事も考えて歓迎なんですが、お店によっては休業中は景品交換に応じてくれないみたいで…。もし閉店しちゃったら貯玉はどうなっちゃうの？って疑問がわいたので調べてみました
もしもパチンコ店が閉店したら貯玉は？
ご存知の方も多いと思うんですが、「貯玉補償基金」という法人に加盟しているお店は、閉店したとしても貯玉の補償があります！
www.chodama.or.jp
（上記サイトにて加盟店が検索できます）
注意点
じゃあ加盟店なら安心か？
というと、そうでも無いんですよね
まず補償の上限があります
会員一人当たり、パチンコでしたら25万個、スロットでしたら5万枚が上限となります
これは余程の貯玉好きで無ければ問題無いとは思いますが、過去には5万枚を越える残高のカードを目にした事もあるので貯め過ぎにはご注意を！
（目を疑いました）
そしてもう1点、重要な事が！
補償の場合「J-NETカタログ」なる物から商品を選んで交換する事になります
現金、商品券、金券等との交換は出来ません！
この中で欲しい物があればそれもいいかもしれませんが、種類も限られていますし若干の割高感もあります
やっぱり特殊景品がいいという方は、普段からお店の状況に注意するとともに、貯玉の量をコントロールしておく事が重要ですね
（この辺はレートの違いがある場合、管理が悩ましいところです）
今回の非常事態宣言を受けて
ここからは今回の非常事態宣言を受けて、私自身が取った行動になります
※ご注意
あくまでもみねの個人的な考えなので、ご自身で判断してください
休業を発表したお店とみねのマイホはなんの関係も無いのですが、近いうちに休業してもおかしくは無いなと考えました
その際休業中は景品交換が出来ずおろせない貯金、の様な状態になる可能性があります
今回の非常事態宣言は1ヶ月と期間を区切ってはありますが、更に延長する事も考えられますよね
そうなりますと、体力の無いお店だったりしたら果たして耐えられるのか？もしかしたら…
との考えに至りまして、仕事帰りに貯玉回収ツアーを行って来ました
1時間もかからずに回りきれたのですが、少なくとも1ヶ月以上パチンコ店には足を踏み入れる予定が無いので、悩み事が1つ減りました
ちなみに4店舗で合わせて数千枚くらいでした
戦利品
リップルはあげないよ！
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