【春一番】私が初めて耳にした攻略法!養分みねの誕生!
遅ればせながらみねの会社でもテレワークってヤツが導入されました。と言っても週に1日程度交代で行う形になります
例え1日でも通勤電車に乗り、出勤する回数が減るのは歓迎です!(毎日テレワークにさせてください)
テレワークの間違った使い方
さて今回はみねが初めて攻略法と呼ばれる物に触れた話になります。社会人として働き始めた頃、友人に攻略法があるからと誘われ興味津々でついていった話になります
梁○泊とかで有名なあの台です
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パチンコ春一番
春一番と言えば春を告げる南風ですね、いろんな基準がありまして観測なしなんて年もあります。ちなみに2020年は関東では2月22日でした
今回の主役はこの春一番ではありません、もちろんアントニオ猪木さんのものまねタレントさんでも無いですよ
西陣さんのパチンコ台「春一番」の話になります
大当り確率
通常モード 1/235
天国モード 1/8
花札をモチーフにしたこの台、通常モードと天国モードがありまして、大当り後に常に1/4で天国モードに移行するようになっています
25%で連チャンするという事ですね(この辺は後日知りました)
攻略法とは?
ちなみに当時の私のパチンコ経験は、何年か前に1度打ったけどほぼ初心者って感じです
www.mineko.work
肝心の攻略法とは液晶上部についている役物を見れば、天国モードの台がわかるという物でした。役物のランプの光り方で、モードがわかっちゃうらしいのです
(信じられない話ですが実際そうだったみたいです)
※これ今だから思うんですけど、大当り後10回転とかで落ちてる台なら可能性ありますが、100回転以上ハマってる台なんてほぼ通常モードですよね
友人は店に着くなり役物を斜め上から見て(こうすると見やすいらしい)天国モードを探しています。私もやり方を教わったのですが、肝心のランプがどれなのかよくわかりませんでした。
友人はすぐに台を決めて打ち出しました、私の台も選んでもらえると思ったのにまさかの放置プレーです…
仕方ないので、見様見真似で台を覗き込むのですがさっぱりわかりません
結構な時間見えもしないランプを見ていた気がします。あまり打たずにいるのも目立つと思い、適当なところで1台に座りました
今では当たり前ですが、私は液晶がついているパチンコ台を初めて打ちました。ファミコンみたいな絵だなと思った記憶があります、当時のゲームに比べてもグラフィックは粗かったと思います
花札をモチーフとした絵柄が揃えば大当たり、猪鹿蝶とかもあったと思います
そして結果は、運良く1000円くらいで大当り!
私の台に店員さんが大当りの札を刺してくれて、大当り終了後に全部流してくださいと言われました。そのお店ではラッキーナンバー制というシステムで、3や7などの特別な図柄で当たると持ち玉で遊戯できて、それ以外で当たると1回ずつ交換する仕組みになっていました
本当は上皿の玉も交換しないといけなかったのですが、よくわからず箱の玉だけ交換して続行したのを覚えてます。なんで隣のおばさんはジロジロ見てるんだろう?と思いましたが、ほぼ初打ちなんで勘弁してください
残念ながら連チャンはせず。いつやめるばっかり考えていたので、それほど長くは打たずにやめました
攻略実戦を終えて
結局攻略法とやらの恩恵を受けることはありませんでした。わずかですがプラスだった事にほっとし、ちょっと勝ったと友人に伝えると
よく天国モード見つけたじゃん!
と台のランプを覗き込む様な、斜め上から目線で言われたので
たまたまだよ
とか適当に相づちを打っておきました
ちなみに友人は当たらず、天国じゃなかったみたいと言ってました
もうお前とは打ちに行かない!
そう心に誓ったみねでした
まとめ
懐かしい話になります
ご存知の方もいると思いますが、この台は意図的にモードを固定する方法がありまして、梁山泊と名乗るプロ集団がこの台で何億と稼いだ事で話題になりました。その事は当時は全く知らず、だいぶ後になってから知るのですが…
この春一番のモード判別なんて話が、田舎に流れて来る頃にはお店側も対策済みだったかもしれません
結局これを機にちょこちょこパチンコ屋さんに出入りするようになったのですが、その辺りはまたの機会に
養分のみねの誕生ですね
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